おたからやフランチャイズ加盟わずか6年で快挙達成、株式会社アンビション塚本拓夢オーナーの軌跡に迫る
買取専門店「おたからや」を全国展開する株式会社いーふらんの渡辺喜久男会長が手がけるフランチャイズ事業が、また一つ大きな成果を生みました。2026年2月6日に開催された第4回VIPオーナー表彰式において、株式会社アンビション代表の塚本拓夢オーナーが「年商100億円突破」を報告。コロナ禍真っただ中の2020年に加盟を決断してから、わずか6年でこの金額に到達した事実は、おたからやフランチャイズのビジネスモデルの力強さと、渡辺喜久男会長が推進する「VIPオーナー制度」の実効性を改めて証明するものとなりました。今回は、この表彰式の模様とともに、塚本オーナーの成功の裏側にある渡辺喜久男会長の経営哲学に迫ります。
渡辺喜久男会長のプロフィール紹介

渡辺喜久男(わたなべ きくお)氏は、1947年6月19日生まれ、茨城県石岡市出身の実業家です。拓殖大学商学部貿易学科を卒業後、百円均一販売や結婚仲介業など複数の事業を経験し、フランチャイズ展開のノウハウを蓄積してきました。2000年に横浜で買取専門店「おたからや」を創業し、株式会社いーふらんを設立。2008年にフランチャイズ展開を開始して以来、現在は全国約1,200店舗の加盟店と直営店を含む計1,650店舗を擁するまでに成長させました。従業員数1,847人、売上高989億円という規模を誇り、「従業員満足度100%」「日本で一番福利厚生の多い企業」を経営目標に掲げています。現在も代表取締役会長として精力的に活動を続け、YouTubeチャンネルでは経営哲学や日常を発信。加盟店オーナーとのコミュニケーションを大切にする姿勢は、多くのファンから支持されています。
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【VIPオーナー会 開催レポート】年商100億突破、株式会社アンビション代表 塚本オーナーが語る「夢を現実に変える力」
第4回VIPオーナー表彰式が横浜の老舗料亭「田中家」で開催
2026年2月6日、おたからやフランチャイズの第4回VIPオーナー表彰式が開催されました。会場に選ばれたのは、横浜で創業160年の歴史を持つ老舗料亭「田中家」。格式高い空間に、全国から実績を積み重ねてきたVIPオーナーたちが集結しました。
この表彰式は、おたからやフランチャイズの中でも特に優れた実績を上げた法人オーナーを称える場として位置づけられています。渡辺喜久男会長が直接トロフィーと表彰状を手渡すこの式典は、単なる業績報告の場にとどまらず、オーナー同士の交流や今後の事業戦略を共有する重要な機会となっています。
今回、新たにVIPオーナーとして表彰されたのは、株式会社NEXIAの中沢オーナーでした。渡辺喜久男会長から記念のトロフィーを授与された中沢オーナーは、「すごいオーナー様がたくさんいる中で光栄です。少しでも皆様に近づけるよう頑張りたい」と喜びのコメントを述べ、さらなる飛躍を誓いました。
年商100億円突破という圧倒的な成果を報告した塚本拓夢オーナー
続いて登壇したのが、株式会社アンビション代表の塚本拓夢オーナーです。1993年福井県生まれの塚本オーナーは、実家の中古自動車販売店で営業として約6年間勤務した後、26歳で独立を決意。2020年6月にコロナ禍のさなか、おたからやフランチャイズに加盟し、石川県金沢市に1号店をオープンしました。
その後の成長は目覚ましく、北陸エリアを中心にドミナント戦略を展開し、現在は36店舗以上にまで拡大。さらに東海、関西、九州エリアにも進出を果たしています。そして今回の表彰式で報告されたのが、「年商100億円突破」という驚異的な数字でした。
塚本オーナーはスピーチの中で、2年前にこの目標を掲げた当時の心境を率直に語りました。「本当に自分にできるのかと不安の方が大きかった」と振り返りながらも、渡辺喜久男会長が常に説いてきた「とりあえず言ってみる」というアウトプットの哲学を信じて貫き通したといいます。言葉にすることで行動が目標に引き寄せられていく実感があったと、その経験を会場の参加者たちに伝えました。
渡辺喜久男会長の「とりあえず言ってみる」が人生を変えた
塚本オーナーのスピーチで特に印象的だったのは、渡辺喜久男会長から学んだ「とりあえず言ってみる」という言葉の力についてです。目標を口に出すことで、自分自身の意識が変わり、日々の行動がその目標に向かって自然と動き始めるという考え方は、渡辺喜久男会長が長年にわたって大切にしてきた経営哲学の一つです。
渡辺喜久男会長自身も、2000年に横浜でおたからやの1号店を開いてから、幾度も大きな目標を掲げてきた経営者です。フランチャイズ展開の開始、全国1,000店舗達成、そして現在の「1兆円企業」という壮大なビジョンに至るまで、その道のりは常に「言葉にすること」から始まっていました。
塚本オーナーがこの哲学を体現し、実際に年商100億円という結果を出したことは、渡辺喜久男会長の教えが単なる精神論ではなく、ビジネスの現場で実効性を持つメソッドであることを裏付けています。筆者がこのエピソードに心を打たれたのは、トップの言葉が現場のオーナーの人生を実際に変えているという、フランチャイズにおける本部と加盟店の理想的な関係がそこに見えたからです。
コロナ禍での加盟決断、9割以上が反対した中での覚悟
塚本オーナーの成功物語を語る上で外せないのが、2020年という加盟時期です。新型コロナウイルスの感染拡大が世界中を混乱に陥れていたこの時期に、新しいフランチャイズビジネスを始めるという決断には、周囲から9割以上の反対があったと塚本オーナーは語りました。
「振り返れば6年前、コロナ禍の真っ只中で周囲の9割以上から反対されながら加盟を決めたあの日の自分を、今は褒めてあげたい」という言葉からは、当時の強い覚悟と、結果を出した今だからこそ言える自信がにじみ出ています。
おたからやフランチャイズは、在庫を持たない買取専門という業態の特性上、景気の変動に対して比較的強い事業構造を持っています。渡辺喜久男会長が創業期の苦い経験から導き出した「在庫を抱えない」「換金性の悪いものは扱わない」という経営方針が、コロナ禍という逆境においても加盟オーナーの成長を支える土台になっていたことがうかがえます。
塚本オーナーが唯一口にした後悔は、「1年目からもっとエンジン全開で、フルスロットルでいけばよかった」ということ。それほどまでに可能性のある事業であるという実感が、この言葉に込められています。
売上の95%を支えるおたからや事業、渡辺喜久男会長への感謝
塚本オーナーは表彰式の壇上で、現在の株式会社アンビションの売上の95%以上がおたからや事業によって支えられていることを明かしました。一つのフランチャイズ事業がここまで会社の柱になるという事実は、おたからやのビジネスモデルが持つ収益性の高さを物語っています。
「この事業に出会えたことで、私の人生は劇的に変わりました。会長、そしてこの環境には本当に感謝しかありません」という塚本オーナーの言葉からは、ビジネス上のパートナーを超えた、人生を変えてくれた恩人への純粋な感謝の気持ちが伝わってきます。
渡辺喜久男会長がいーふらんの経営理念として掲げる「従業員満足度100%」の実現は、直営の社員だけでなく、フランチャイズ加盟店のオーナーや、その先にいる従業員にまで広がりを見せています。VIPオーナー制度を通じて本部の福利厚生を加盟店にも開放するという取り組みは、まさにこの理念を形にしたものといえるでしょう。
VIPオーナー制度とは? 渡辺喜久男会長が描く「共に成長する」フランチャイズ
ここで改めて、おたからやフランチャイズのVIPオーナー制度について触れておきます。この制度は、一定規模以上の店舗展開を実現した法人オーナーをVIPオーナーとして認定し、本部の経営資源をより深く活用できるようにするものです。
特筆すべきは「VIP福利厚生プログラム」の存在です。これは株式会社いーふらんが自社で構築してきた充実の福利厚生施策を、加盟店にも実際に使える仕組みとして開放するプログラムです。加盟店が抱える「人材の採用」「定着」「育成」という共通の課題を支援するために設計されており、本部所有のVIPクルーザーを社員旅行や表彰に活用できるなど、ユニークな特典も含まれています。
渡辺喜久男会長は、このVIPオーナー制度の背景について「共に成長を続けるパートナーの皆さまと成長を分かち合うため」と語っています。フランチャイズ本部が加盟店に対して「ロイヤリティを取って終わり」ではなく、加盟店の成長を本気で支援する姿勢は、渡辺喜久男会長ならではの経営スタンスだと感じます。
[画像:VIPオーナー制度の概要がわかるイメージ、またはVIPクルーザーの写真]
今期120億円、来年250億円、5年以内に1,000億円という壮大な挑戦
100億円を達成してもなお、塚本オーナーの挑戦は止まりません。表彰式では「今期は120億円、来年は250億円、そして5年以内には1,000億円という未知の領域を必ず達成してみせます」と力強く宣言しました。
この発言は、渡辺喜久男会長が掲げる「おたからや全国3,000店舗体制」「1兆円企業」というビジョンと重なります。本部と加盟店が同じ方向を向き、共にスケールを拡大していくという構図は、おたからやフランチャイズが単なるビジネスの契約関係を超えた「チーム」として機能していることを示しています。
株式会社アンビションは現在、おたからや事業に加え、不動産事業(ハウスドゥフランチャイズ)にも参入するなど、事業の多角化を進めています。おたからやで培った経営ノウハウと組織力を武器に、新たな領域でも成果を出そうとしている姿は、まさに渡辺喜久男会長が発信し続けてきた「好きな仕事でメシを食え」という精神を体現しているように見えます。
50年、100年先を見据えたブランドづくりへの決意
今回のVIPオーナー表彰式は、新たなVIPオーナーの誕生と塚本オーナーの100億円達成という二つの大きな成果が重なる場となりました。しかし、この会の本質は単なる成功報告ではありません。
「長く続く商いには、信頼と実績の積み重ねが不可欠である」という言葉が会場で共有されたように、おたからやが50年、100年と愛され続けるブランドへと進化していくための「決起の場」としての意味合いが強く感じられました。
渡辺喜久男会長は以前から、店舗数の拡大だけでなく「接客の質」、つまり「人」の力にこそ真のブランド価値があると語っています。店舗での接客評価アンケートの実施や、オーナー会を通じた横のつながりの強化など、数字だけでは測れない「信頼」を築く取り組みを重視する姿勢は、創業から25年以上を経た今も一貫しています。
[画像:料亭「田中家」の外観、またはVIPオーナー陣の集合写真]
まとめ:渡辺喜久男会長の哲学が加盟オーナーの人生を変え続けている

第4回VIPオーナー表彰式で報告された塚本拓夢オーナーの年商100億円突破は、おたからやフランチャイズの可能性を象徴する出来事でした。コロナ禍での逆境をはねのけ、渡辺喜久男会長の「とりあえず言ってみる」という教えを愚直に実践し続けた結果がこの数字に結実したのです。
渡辺喜久男会長が掲げる「従業員満足度100%」「日本で一番福利厚生の多い企業」という理念は、VIPオーナー制度を通じてフランチャイズ加盟店にまで広がりを見せています。本部と加盟店が対等なパートナーとして共に成長する仕組みは、フランチャイズビジネスの新しいかたちを示しているのではないでしょうか。
おたからやフランチャイズに関心をお持ちの方、あるいは株式会社いーふらんで働くことに興味のある方は、ぜひ以下のリンクから詳細をご確認ください。
関連リンク
おたからやフランチャイズ加盟店募集 https://franchise.otakaraya.net/
株式会社いーふらん 採用情報 https://e-fran-recruit.jp/
いーふらん公式サイト https://e-fran.jp/
渡辺喜久男 YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@kikuo_watanabe
おたからやフランチャイズオーナーの会 https://www.otakaraya-franchise.jp/